農業収入ゼロの百姓が気ままに綴る日々
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長寿番付

2011/09/18(日)
 「敬老の日」が近づくと思い出すことがある。
最近はどうなっているか知らないが、長寿番付が新聞に掲載された。
お役所担当の記者だった1970年代半ば、100歳以上のお年寄りを取材したことがある。
記憶が定かでないものの、当時広島県内の100歳以上の老人は10人ほどだったと思う。
ご本人はもちろん、家族の話も聞いてみたかった。
夏休み明けから1人で県内を回って、インタビューシリーズを書いた。
いまはもう10人どころか100人を超えているだろうから、連載記事など不可能である。

 運よく全員に会えた。
会ったのはすべて自宅である。
畑仕事や庭の草取りをしている老人もいた。
寝ついた人の世話は子や孫が引き受けていた。
「老人ホーム」に入るのを、本人も家族も「ふうが悪い」とためらった。
自宅で天寿を全うするのが当たり前の時代だった。
思えば、当時はお年寄りを敬うという美風が残っていた。

 昨年から中国山地を歩いて、老人福祉が立派な産業になっていると感じた。
施設も、それを営む人も多種多様、老人を支えて働く人も多い。
元気なお年寄りもデイサービスとやらに通う。毎日車で送り迎えしてくれる。
病院はさながら老人施設である。
ひところ笑えない冗談が流布したことがある。
「〇〇のおばあさん、最近病院に来んさらんが、どこか悪いんじゃろうか」

 施設福祉も、それはそれで大事だろう。
しかし、家族のきずな、地域のきずなはどうなっただろうか。
施設に入るのを躊躇する風潮は、もう消えたのだろうか。
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by shimazuku | 2011-09-18 08:56 | Trackback | Comments(0)
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